楽しみは水戸黄門を見る時

Posted in 江戸時代・歴史・政治 on 2009年12月20日 – 2:21 AM
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掛屋は幕府の大坂臨時集銀、大名衆の蔵物(くらもの)(おもに蔵米(くらまい))入札販売代銀の出納を引き受け大名貸をする両替商。銀懸屋(ぎんかけや)ともいう。

蔵元を兼ねるものも多い。

17 世紀後半、諸藩の蔵物が大坂に大量に積み登せられると、従来、藩役人や町人の蔵元が行っていた代銀出納業務が分離し、蔵米引当・前銀の大名貸融通・返済のためにも、掛屋が設定された。延宝(えんぽう)~元禄(げんろく)期(1673~1704)には40から50余りの掛屋が大坂に集中し、約30藩が専任の掛屋を置いている。

蔵屋敷・蔵元が保管する蔵米は、指定の掛屋立会いのもとで、米仲買に入札販売される。

掛屋は落札した米仲買から、翌日掛けの敷銀(しきぎん)、3~10日限り掛けの代銀をよく吟味して受け取り、銀切手(請取(うけとり))を交付する。

仲買はこれを蔵屋敷に持参、印鑑を照合して米切手を受け取ると、蔵出しを請求することができる。

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