蔵元は江戸時代の蔵屋敷において
Posted in 江戸時代・歴史・政治 on
2010年1月25日 – 12:47 PM
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その管理にあたった町人もしくは武士をいう。
初期には武士の蔵元が多かったが、のち町人が主流となった。
初期の町人蔵元は諸藩の年貢米販売委託業者的なもので、自己の責任で年貢米を販売した。大坂の淀屋辰五郎一族などがその例である。
17世紀後半以降、蔵屋敷での米販売は入札制となり、蔵元の役割は、入札仲買の選定、入札時期の決定、蔵物の保管・出納業務が主となった。蔵元たる町人には扶持米のほか、蔵物取扱いの口銭が与えられ、また掛屋(蔵物代銀を収納・保管する者)を兼ねる者も少なくなかった。
